2000年製 日野ブルーリボンhybrid 大型ワンステップバス
直鉄バスで最古参を誇る22年選手の古豪的な車両です。
2000年当時、現行のブルーリボンで3扉のワンステップバスという、直鉄バス向けに特注で作られました。
中扉は車いす利用の乗客の乗降を考えて、扉の幅を通常より広く設計されました。
また、エンジンと電気モーターを組み合わせた、hybridバスとなっており燃料の低減や地球環境にも優しいバスです。
2024年に登場から24年が経過しましたが、府中営業所(大阪)海南営業所(和歌山)なんば営業所(大阪)東山営業所(京都)で活躍しています。
2021年製 日野ブルーリボンhybrid 大型ノンステップバス
本年度の2021年6月中旬に導入された、新型車両です。車体の長さは11.1mです。
地球環境に優しいhybridタイプのバスが選ばれました。
2024年8月現在、海南営業所6台、豊岡営業所8台の合計14台が活躍しています。